2007-04-24 第166回国会 衆議院 内閣委員会 第14号
現行の国民金融公庫法を初め、中小企業、農林漁業の三公庫法の目的には、一般の金融機関からその融通を受けることを困難とする国民、中小零細企業、農林漁業者が必要とするものを供給すると規定しています。新公庫の目的は、一般金融機関が行う金融を補完することを旨としつつとした上で、国民、中小企業、農林漁業者の資金調達を支援すると規定しています。
現行の国民金融公庫法を初め、中小企業、農林漁業の三公庫法の目的には、一般の金融機関からその融通を受けることを困難とする国民、中小零細企業、農林漁業者が必要とするものを供給すると規定しています。新公庫の目的は、一般金融機関が行う金融を補完することを旨としつつとした上で、国民、中小企業、農林漁業者の資金調達を支援すると規定しています。
平成十一年五月二十一日(金曜日) 午前十時一分開議 ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第二十一号 平成十一年五月二十一日 午前十時開議 第一 国民金融公庫法の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第二 有線ラジオ放送業務の運用の規正に関す る法律及び有線テレビジョン放送法の一部を 改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) 第三 放送法の一部を改正
○議長(斎藤十朗君) 日程第一 国民金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。財政・金融委員長勝木健司君。 ───────────── 〔審査報告書及び議案は本号末尾に掲載〕 ───────────── 〔勝木健司君登壇、拍手〕
○広中和歌子君 私は、ただいま可決されました国民金融公庫法の一部を改正する法律案に対し、自由民主党、民主党・新緑風会、公明党、日本共産党、社会民主党・護憲連合、自由党及び参議院の会の各派共同提案による附帯決議案を提出いたします。 案文を朗読いたします。 国民金融公庫法の一部を改正する法律案に対する附帯決議(案) 政府は、次の事項について、十分配慮すべきである。
○委員長(勝木健司君) 国民金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。 本案の趣旨説明は既に聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言願います。
○国務大臣(宮澤喜一君) ただいま議題となりました国民金融公庫法の一部を改正する法律案につきまして、提案の理由及びその内容を御説明申し上げます。
大蔵大臣 宮澤 喜一君 政府委員 大蔵政務次官 中島 眞人君 大蔵大臣官房長 溝口善兵衛君 厚生省生活衛生 局長 小野 昭雄君 事務局側 常任委員会専門 員 吉田 成宣君 ───────────── 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○国民金融公庫法
○委員長(勝木健司君) 国民金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。 政府から趣旨説明を聴取いたします。宮澤大蔵大臣。
――――――――――――― 議事日程 第十七号 平成十一年四月二十二日 午後一時開議 第一 労働安全衛生法及び作業環境測定法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 環境事業団法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 国民金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 海岸法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第五 電気事業法及びガス事業法の一部を改正する法律案(内閣提出
平成十一年四月二十二日(木曜日) ————————————— 議事日程 第十七号 平成十一年四月二十二日 午後一時開議 第一 労働安全衛生法及び作業環境測定法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 環境事業団法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 国民金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 海岸法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第五 電気事業法及
————◇————— 日程第三 国民金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(伊藤宗一郎君) 日程第三、国民金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。大蔵委員長村井仁君。 ————————————— 国民金融公庫法の一部を改正する法律案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔村井仁君登壇〕
内閣提出、国民金融公庫法の一部を改正する法律案について採決いたします。 まず、上田清司君外一名提出の修正案について採決いたします。 本修正案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
————————————— 国民金融公庫法の一部を改正する法律案に対する修正案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
内閣提出、国民金融公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。 趣旨の説明を聴取いたします。大蔵大臣宮澤喜一君。 ————————————— 国民金融公庫法の一部を改正する法律案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————
それで、どうして転貸という仕組みをとったかということでございますけれども、中小企業基本法、それから中小企業金融公庫法、それから国民金融公庫法、この法律の解釈上、海外の子会社に直接融資するというのは法律の条文からして困難であるということでございましたので、親企業を経由する制度ということになったわけでございます。
国民金融公庫法第一条の目的どおりに進めていくというのがやはり大原則だと思います。私は、そういう方向へ転換するべきだ、そのことを強く申し上げまして、次の問題に移りたいと思います。 監督庁の方と国金の方はもう結構です。
そこで、これは総理に伺っておきたいのですが、国民金融公庫法の第一条では、「銀行その他一般の金融機関から資金の融通を受けることを困難とする国民大衆に対して、必要な事業資金等の供給を行うことを目的とする。」と定めているわけです。中小企業金融公庫法でも同様です。
そして、国民金融公庫法の第一条は、「銀行その他一般の金融機関から資金の融通を受けることを困難とする国民大衆に対して、必要な事業資金等の供給を行うこと」ということになっておりまして、それが私どもの仕事の内容でございます。これは到底コストの問題を抱えております民間の金融機関の仕事としてはなじまないものであろうかと存じます。
政策金融の基本と申しますのは、国民金融公庫法にも同種の規定が置かれておりますが、民間金融機関からの調達がなかなか難しいようなものについて補完的にこれを融通していくということで、我々はこれを民間金融の補完と呼んでおりますが、こうした機能が基本的なものでございます。 他方、御承知のように民間金融機関も、最近、非常に厳しい経営状況の中で、いろいろな貸付先というものを開拓しております。
国民金融公庫法の第一条に、「国民金融公庫は、庶民金庫及び恩給金庫の業務を承継し、銀行その他一般の金融機関から資金の融通を受けることを困難とする国民大衆に対して、必要な事業資金等の供給を行うことを目的とする。」ということが国民金融公庫法の第一条の「目的」に実は書いてあるわけであります。
私は、これは国民金融公庫法に照らしてみても逆さまのことだと思いますね。こういうことが起こるのも、私は徹底していないから起こることだと思うわけです。 そういう点で、私はこの運用に当たられる国民金融公庫の、きょう副総裁お見えいただいていますので、やはり内部のまず徹底なしにはせっかく出た通達も実行されない。
○正森分科員 私が後から聞く補給金の問題まで先におっしゃいましたが、大蔵大臣、国民金融公庫法によると、十八条二項でありますが、公庫は、「独立して事業を遂行する意思を有し、かつ、適切な事業計画を持つ者で、銀行その他一般の金融機関から資金の融通を受けることを困難とするものに対して、小口の事業資金を供給することをいいこ云々、こうなっているのです。
○議長(土屋義彦君) 日程第三 日本開発銀行法等の一部を改正する法律案 日程第四 国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案 日程第五 外国為替及び外国貿易管理法の一部を改正する法律案 日程第六 国民金融公庫法及び沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上四案を一括して議題といたします。
次に、国民金融公庫法及び沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案は、国民金融公庫等の進学資金貸付制度を教育資金貸付制度に改め、新たに在学中に必要な資金の貸し付けを行うことができるようにしようとするものであります。 委員会におきましては、四法律案を一括して議題とし質疑を行いましたが、その詳細は会議録に譲ります。
次に、国民金融公庫法及び沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案の採決をいたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○古川太三郎君 国民金融公庫法の一部改正案について若干お聞きします。 先ほども和田委員からお聞きになったところでございますけれども、国民金融公庫が教育を受ける人にお金を貸すという発想は、本当に教育を受ける人のためを思ってこういった制度をつくられたのか、あるいはまたこの事業を大きくしておられるのか、若干疑問な点があるわけなんです。
○委員長(大河原太一郎君) 日本開発銀行法等の一部を改正する法律案、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、外国為替及び外国貿易管理法の一部を改正する法律案及び国民金融公庫法及び沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案の四案を便宜一括して議題とし、政府から順次趣旨説明を聴取いたします。橋本大蔵大臣。
次に、国民金融公庫法及び沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案について採決を行います。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
───────────── 議事日程 第十四号 平成三年四月十一日 正午開議 第一 日本開発銀行法等の一部を改正する法律案(内閣提出) 第二 国民金融公庫法及び沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣提出) 第三 国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出) 第四 外国為替及び外国貿易管理法の一部を改正する法律案(内閣提出
平成三年四月十一日(木曜日) ————————————— 議事日程 第十四号 平成三年四月十一日 正午開議 第一 日本開発銀行法等の一部を改正する法律 案(内閣提出) 第二 国民金融公庫法及び沖縄振興開発金融公 庫法の一部を改正する法律案(内閣提出 ) 第三 国際通貨基金及び国際復興開発銀行くの 加盟に伴う措置に関する法律の一部を改
————◇————— 日程第一 日本開発銀行法等の一部を改正す る法律案(内閣提出) 日程第二 国民金融公庫法及び沖縄振興開発 金融公庫法の一部を改正する法律案(内閣 提出) 日程第三 国際通貨基金及び国際復興開発銀 行くの加盟に伴う措置に関する法律の一部 を改正する法律案(内閣提出) 日程第四 外国為替及び外国貿易管理法の一 部を改正する法律案(内閣提出)
○議長(櫻内義雄君) 日程第一、日本開発銀行法等の一部を改正する法律案、日程第二、国民金融公庫法及び沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案、日程第三、国際通貨基金及び国際復興開発銀行くの加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、日程第四、外国為替及び外国貿易管理法の一部を改正する法律案、右四案を一括して議題といたします。 委員長の報告を求めます。大蔵委員長平沼赳夫君。
国民金融公庫法改正案につきましては、一定の改善法案であり、賛成をする決意であります。 本日の質問は極めて短時間でありますので、この国民金融公庫法に関連をしまして、特に我が国の異常に高い学費問題に限って質問をいたします。
次に、国民金融公庫法及び沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
内閣提出、日本開発銀行法等の一部を改正する法律案、国民金融公庫法及び沖縄振興開発金融公庫法の一部を改正する法律案、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案及び外国為替及び外国貿易管理法の一部を改正する法律案の各案を議題といたします。 趣旨の説明を求めます。橋本大蔵大臣。